最初に設定すること

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見積や売上情報を作成する前に、以下の項目を登録・更新してください。(は必須項目です)

  1. 支払条件
  2. 会社情報
  3. 部門
  4. 支払方法
  5. 顧客
  6. 顧客部署担当者
  7. 仕入先/業者
  8. 品目
  9. 科目グループ
    会計ソフトに連携する場合に登録してください
  10. 科目
    会計ソフトに連携する場合に登録してください

1.支払条件

支払条件情報として、自社や顧客・仕入先の締め日・支払期日等を登録することができます。
登録された内容を元に、入金期日・請求日等を自動で設定することができます。
「マスタ」>「支払条件」画面から追加することができます。
はじめに自社の支払条件を登録し、以下2で会社情報に設定してください。

2.会社情報

「設定」>「会社情報」画面から1で設定した支払条件を選択して更新してください。

3.部門

日々売上を登録する部門を「設定」>「部門」画面から追加してください。
日々売上機能を使用するには、登録した部門の「日々取引」を「使用する」にチェックをしてください。

4.支払方法

日々売上画面の「現金売上」・「カード売上」を日報集計表でどの支払名称に紐づけるか、「マスタ」>「支払方法」画面で設定してください。

5.顧客

顧客情報として、顧客名や住所に加えて、支払条件等の取引上必要な情報を登録することができます。
「マスタ」>「顧客」画面から追加することができます。

6.顧客部署担当者

顧客内の担当者の氏名・部署等の情報を登録することができます。
顧客部署担当者を設定すると、見積・売上情報を担当者ごとに作成することができます。
「マスタ」>「顧客部署担当者」画面から追加することができます。
顧客部署担当者を設定することで、請求書を担当者毎に分けることができます。

7.仕入先/業者

仕入先名や住所等の情報を登録することができます。
原価情報を作成する際に仕入先を指定して登録することができます。
「マスタ」>「仕入先/業者」画面から追加することができます。

8.品目

金額が決まっている商品・サービスを品目情報として登録することができます。
品目情報を登録すると、見積・売上・原価登録時に呼び出すことができるようになります。
「マスタ」>「品目」画面から追加することができます。
見積・売上・原価登録画面でも新規追加することができます。

9.科目グループ

会計ソフトに原価情報を連携する場合、登録必須になります。
科目を登録する前に、まず科目グループを登録してください。
「マスタ」>「科目グループ」画面から追加することができます。

10.科目

会計ソフトに原価情報を連携する場合、登録必須になります。
登録された科目情報は、原価登録画面で使用することができます。
「マスタ」>「科目」画面から追加することができます。

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